先週から木曜日を中心に小学校の水泳授業を行っている。最近、先生方は男の子も女の子もみんな
◯◯さん!
と呼んでいる。
これも時代というのなら、百歩譲って目をつぶろう。
ですが、笛の合図で子供たちを動かすというのは、どうなんかなぁと。
一度「ピッ」となれば、行動を止め先生の方を向く。
二度「ピッピッ」となれば、プールから上がる。
これは譲れないな。口があるなら口で伝えるべき!
軍隊じゃあるまいし。
と、思うのですが・・
まあいいや。
学校の先生じゃないしね、先生も大変だなぁ。
解散の危機でした。
今、3人しかいないのに3人とも休みだったら・・・
ピンチを救ったのは、かあちゃんね。
今日は、学校でもかなり辛かったそうです。でも、がんばって来たと。1本泳ぐのもやっとなのに、行くときには「行くぞー!」とか「よっしゃー」とか言いながらスタートして行きます。壁につくと、水の中にいるのも辛いのか、すぐに上がって休んでいる。
そんな中、たわいもない話をしながら20時くらいまでやって、ストレッチ。
ストレッチは、お嬢がいてくれたからマンツーじゃなかったけど、そこまでマンツーだったら明日こそ解散の危機だな〜。
でもね、収穫も有りでしたよ。
思ってたより感覚派では無かったってこと!
これって結構大事で、何をどの程度まで伝えるかの目安になると思ってます。
教えすぎてもダメだし、教え込まなきゃダメな人もいるわけで・・、ただ感(勘?)はいい。
一日でも早く治りますように。